四十肩・五十肩の症状でお聞きする質問など

四十肩・五十肩の症状でお聞きする質問など

肩が痛く腕が上がりづらくなり日常生活にも影響が出るようになってきたので整形外科で診てもらうと肩関節周囲炎(五十肩)と診断されたという方も多いのではないでしょうか?この症状で整体やカイロプラクティックの施術を受けてみようかと検討している方々、迷いのある方いらっしゃると思います。施術に関しての質問事項などをまとめておりますので参考にしてみてください。

【記事公開日:2026年7月29日(水)】【最終更新日:2026年7月29日(水)】

【記事記入者:カイロプラクター・整体療術師 菊池安洋

四十肩・五十肩で肩があがりにくい・動かす事で痛みがつらい方々が施術を受けられる際に気になる内容・質問項目

施術を検討されている方・受けられる方々からの質問項目・その他の関連内容です。

肩をあげると痛みがきつくなってきたので整形外科に行きました。肩関節周囲炎(五十肩)ということでリハビリなども受けて改善傾向ではあるものの、生活の中ではまだまだ痛みはきついです。この症状の状態で整体やカイロプラクティックを受けてみようかと検討中で迷っていますが、どんな状況でしょうか?

肩関節周囲炎(五十肩)の症状でも、現在の動かせる範囲・角度がどのような状態なのか、またどのくらいの期間、症状が継続しているのか、痛みの状態など、現在の状況によっても異なります。

またリハビリを継続して受けられていたことで、どれくらい改善されているかによっても異なります。

整体やカイロプラクティックでの施術も肩関節周囲炎(五十肩)と整形外科で診断されて、腕があがりにくい・肩が痛い等の症状がある方いらっしゃいます。

傾向としてはやはり時間がかかる方が多いですが、数回の施術で、痛みは残るものの、腕や肩の上がる角度がかなり改善され、日常生活の中でもマシに感じると喜ばれる方もおられます。

結論として何回くらい受けたらラクになるというのは、お伝えする事が難しく施術してみないと分からないというところが正直なところです。

どのような症状の方にもお知らせしていますが、1回で判断されるのではなく、まずは5回ほど、期間を詰めて来てくださって反応をお体の方でご判断くださいませ。

肩を動かすと痛みがあり、腕が上がらないという四十肩・五十肩の症状がありますが、整形外科には行っておらず、特に現在、どこかに通っているという事はありません。この状況で整体やカイロプラクティックを受けてみたいとは思っていますが、どんな感じですか?

同じような症状で当院にお越しくださり施術を受けてくださっている方もおられます。

いろんな考え方がありますが、施術する私が、施術を受けられる皆様の事を考えましたら、まずは整形外科で診てもらう方が、皆様にとっても安心されるのではないかと考えます。

実際に肩の痛みや腕があがりづらいという症状でも、五十肩ではなく、別の要因(腱板に関連する症状)、また、その他の要因ということも考えられることがあります。実際にこれは病院・整形外科の先生が診断されます。

現在の症状がまず、何が関係しているか、何が要因になっているかということを病院や整形外科の先生に診てもらう方を優先と考えます。

肩の症状・腕があがらない状態で生活する中でいろいろ出来なくなってきたことが多くなってきました。整形外科には1か所ではなく何か所か行き診てもらいました。「凍結肩」とも言われました。治療として注射も打ちましたが変化はそれほど変わりませんでした。「凍結肩」の状態でも整体やカイロプラクティックの施術を受けてみると変化はありますか?

実際に「凍結肩」と整形外科で診断されていろいろと改善のためにリハビリ等をはじめとして行ってきたけど、なかなか反応も少なくて、整体・カイロプラクティックの施術を受けるため、当院にお越しくださった方もおられます。

お話をお聞きしましたら、病院の先生からも言われたように、固まらないように自分自身でも可能な範囲内で無理することなく動かすことは意識していたということです。

しかし、それでもかなりしんどい状況が続き、当院にお越しくださりました。

肩の痛みでバイクにも乗る事が厳しくなり、自転車もハンドルを持つときにしんどい状況でした。

しかし、施術を継続してくださる中で、痛みは残るものの変化が分かるようになり、自転車も乗る際も気にならなくなり、また、バイクに乗る際も影響はかなり少なくなって乗れるようになったとうれしい感想を頂きました。

もちろん個人差がありますので、何とも言えませんが、施術を継続する中で、生活する際に出来なかった事が出来るようになったという事もあります。まずは何度か施術を受けて頂きまして反応をご確認くださいませ。

肩の痛みで腕があげるのがつらいですが、どのような施術でしょうか?

基本的には全身のバランス調整になります。

肩の痛み・腕が上がらないという症状から施術前には腕が上がる角度のチェックは必ず行います。立ち姿勢で腕を前に動かす角度(屈曲)・腕を横に動かす角度(外転)・後ろに動かす角度(伸展)・その他の動きも含めます。

また、肩甲骨に関しても左右での可動域の確認を行います。肩甲骨を左右に引き寄せたりする動作も含め確認します。

あと、チェックで大切なことが、自分自身で動かしたとき(自動運動)の角度・痛みの状態と、私のサポートにより動かしたとき(他動運動)の角度や痛みの状況(この時、受けてくださる方はチカラを抜いてもらい脱力した状態)で、どのように異なるかをチェックしていきます。自動運動・他動運動のチェックです。

これも四十肩や五十肩、また腱板などの問題なのかを確認するために行います。

施術でのバランス調整は、肩の部分は主にアクティベータという器具を使います。また、それ以外肩甲骨の可動域をつける施術などは私の手技(バキバキしない方法)で行います。動かす際にも状態を見ながらゆっくり行いますのでご安心ください。

施術前に肩の状態についてお話する際に、どのような事をお聞きになられますか?事前にメモをして伝え忘れがないようにしようと思っています。

痛みの状況など以下のような事をお聞きしますので、事前にメモなどしてくださると助かります。

  • 今回の肩の痛みや腕の上がらない症状はいつからですか?
  • 痛みの質はどのような感じですか?ズキッっと痛む等。
  • どの部分が痛みますか?
  • そのつらい状況はより悪くなっている・現状維持・改善傾向でいうとどれにあてはまりますか?
  • 生活の中でどのような動きがイチバン痛みがきつい(動かしづらい)と感じますか?
  • 下記の中で症状がきつく感じることありますか?(服の着替え・ドライヤーで髪を乾かす・自転車やバイクまたは車の運転・冷蔵庫の物を取る・運転時に駐車券を取る動作・洗濯物を干す・ズボンを上にあげる・後ろポケットの物を取る・その他ございましたらお願いします)
  • 整形外科で診察を受けた場合はどのように言われましたか?
  • リハビリなど何か行っていますか?
  • 今までに肩を痛めた経験はありますか?

最後にまとめ

肩が痛く腕が上がらないという症状が出てしまうと、肩関節周囲炎(四十肩や五十肩)と思われる方が多いと思いますが、整形外科で調べてもらったら、腱板が関係しているという場合もあります。

痛みの状況や動かせる角度などは人それぞれ異なります。整体やカイロプラクティックの施術で四十肩や五十肩の症状も改善される方も多いですが、痛みの状況や現在の状態によっては整形外科で診てもらうようにしてくださいね。