肩こりに関してのよくある質問

肩こりに関してのよくある質問

肩こりの症状がしんどくて整体やカイロプラクティックを受けられるにあたり、皆様からお聞きすることが多い質問をまとめてみました。

【記事公開日:2026年5月14日(木)】【最終更新日:2026年6月4日(木)】

【ブログ記事作成者:カイロプラクター・整体療術師 菊池安洋

肩こりで施術を受けられるにあたり気になる事

長年ずっとしんどく感じる「肩こり」今までマッサージ等いろいろ試しましたが、整体・カイロプラクティックは初めてです。肩こりはラクになりますか?

長年の肩こりの症状も、その要因が人によってさまざまですので、1回でご判断なさらずに何度か施術を受けていただいた中で、ご判断してくださるのが望ましいと考えます。個人差もあります。今までいろいろと肩こり改善のために試してきたことよりも、整体やカイロプラクティックでのバランス調整による施術によって「肩こり」のしんどさが大きく軽減される方もおられます。施術後はラクに感じても、その後、(仕事や家事育児など・・)負担かかかることで、またしんどくなるケースもございます。施術だけでなく、生活の中での姿勢(猫背など)・座り方・頭の位置(前に行き過ぎていないか)・その他の項目なども含めて少し体のバランスを意識していただけると感じは異なります。また、肩こりの症状でも、注意点としては「今まで何ともなかったのに急に・・・」というケースや、内科的な問題が関係している場合・いつもの疲労で感じている感覚とは異なって気になる場合など・・・は、医療機関で診てもらうようにしてください。 整体やカイロプラクティックでの施術で対応できる肩こりは、体のバランスの崩れによるものになります。

肩こりで「肩甲骨はがし」というのをしてもらったら軽くなったと聞いた事があります。肩こりの施術をされる際に、「肩甲骨はがし」というのはされますか?

当院では、基本的に施術の際の体勢はうつ伏せですが、その他、横向きになっていただいての姿勢で、肩甲骨の隙間・スペースにコンタクトして肩甲骨の可動域を大きくするというような施術は致します。この肩甲骨の動きをよくする施術に関しては、横向きでの姿勢が行いやすいので、このようにしております。これが「肩甲骨はがし」に近い施術だと考えます。 肩こりがきつくて肩甲骨の可動域が少ない方々には、施術後に肩甲骨の動きもよくなりますし、軽くなったと感じられます方が多いのが現状です。動きの状況も人それぞれ異なるので、無理なことはせずに、状況に合わせて行っていきますのでご安心くださいませ。それとは完全に別になりますが、横向き姿勢の状況でしかきっちりとコンタクト出来ない部分に対して手のひら部分で圧をかけていくという施術も状況によって行います。これも必ず行う施術ということではありませんが、基本的に肩こりのしんどい方に対しては行うことが多いです。

肩こりがとにかくしんどくて、その他の部分(腰など)は気になりません。肩や肩甲骨を部分的に集中して施術してもらえますか?

肩こりに限らず、当院では、どのような症状の方であっても、このしんどい部分だけを集中して重点的に行うという施術はしておりません。この場合ですと、肩こりがしんどいので、肩・肩甲骨を集中しての部分施術は行っていない状況です。ご希望にお応え出来ずに申し訳ございません。深井カイロプラクティック整体院での施術は、全身のバランス調整を行い、そして症状に合わせて、その他の施術内容を行い改善に向けて組み立てていく内容となります。整体やカイロプラクティックの施術を行っている施術院でも、当院のように全身のバランス調整というところもあれば、部分別のコースを作成されているところもあると思います。またマッサージ店では、部分別でのコースもあるかと思いますが、施術内容が整体やカイロプラクティックと異なります。状況に合わせてご検討ください。

慢性的な肩こりで長年とてもしんどく感じています。ストレートネックなど首が関連していることはよく聞きます。その他に慢性的な肩こりの原因として考えられる部分はどこになりますか?

慢性的な肩こりがしんどく感じられる症状として骨格的な部分から考えますと、首もそうですし、肩甲骨の崩れ第一肋骨の変位なども多くみられます。肩甲骨に関しては上方に変位している傾向がみられます。これは肩甲挙筋という筋肉の緊張が考えられます。(肩甲挙筋は首の骨と肩甲骨の上角という部分に付いていて肩甲骨を引き上げる作用があります)

また第一肋骨の変位としては上の方に引きあげられた状態になる事が考えられます。首の部分から走行する「前斜角筋」「中斜角筋」という筋肉が第一肋骨の部分に付いています。このように骨格的な面から見ますと、肩甲骨の部分や第一肋骨の部分も慢性的な肩こりの要因の1つとして考えられます。カイロプラクティックの施術では、当院では肩甲骨の部分はアクティベータという器具にて調整します。第一肋骨の部分に関してもアクティベータ、もしくは重力を利用するベッド(ドロップベッド)にて調整します。堺市中区の深井カイロプラクティック整体院では、慢性的な肩こりの症状でも基本的に全身の施術です。症状の状況により、このように細かな部分も確認していきます。あと、慢性的な肩こりでも、骨格的な面が原因の1つとも考えられる一方で、また別の要因があるかもしれないということも状況によってはあるかもしれません。

肩こりの状態は日によって異なりますが、ひどい時は後頭部付近の頭痛も感じます。このような場合、施術後の反応はどんな感じでしょうか?

肩こりの状態がかなりしんどくて、その影響で筋肉緊張型の頭痛・頭の重たい感じ等の症状を感じられている場合でも、個人差はありますが、施術を受けられることで状態も現状より軽くなる方も多いです。いろんなパターンがあって、こうした肩こりの状態がひどく頭痛まで症状としてあらわれていた場合でも、整体・カイロプラクティックを継続して受けられたことで、以下のような変化がみられるケースがあります。(脳が関係する頭痛は施術はもちろん出来ません)

  • 「肩こり」と「頭痛」がかなりしんどかったが、頭痛は施術後(定期的な施術により)それほど気にならなくなり、肩こりも症状としてはあるけど、今までより状態も緩やかになっているパターン
  • 「肩こり」は施術後(定期的な施術により)、数日は軽く感じるけど、その後、数日が経過したら元に戻るような感覚がある一方で、肩こりがひどい時に感じていた頭痛は、ほとんど気にならないと感じるパターン

個人差がありますし、生活の中で、いつもとは異なる事があれば、それによっても変わってきます。例えばこんな事が考えられます

  • 日ごろは短い時間中心の運転なのに長距離運転をして運転中に肩にチカラが入る事があった
  • いつもは仕事でパソコンをそれほど使用しないのに、長い時間デスクワークを行った。
  • 普段はリュックサックは使用しないが、ある程度の重みのあるリュックサックを長時間使用して歩いた。など・・・

トータル的に見ますと、定期的な施術で今までよりも、しんどさの感じ方は改善される方が多いですが、個人差もございますので、そのあたりはお体の方で以前と比較してご判断くださいませ。

肩こりで以前、別の店舗での整体を受けた時、かなり強く押してもらったら気持ちはよくラクになった感じでした。肩の施術の際に強くしてもらうことは可能ですか?

よく皆様からお聞きするお話です。結論から言うと当院はマッサージはしていませんので、まず肩を強く押すということはしていないです。しかし、体のバランス調整として矯正する前に、スポーツで言いますと準備運動的な内容として、圧をかけながら指や手のひらで「ズリ」を加えて行う手技を行います。関節の動きを付けるなどの目的です。その施術(ズリ圧)での際に圧加減として、その方の状態などにより若干の微調整として強弱はつけます。痛い方が効いているような感覚があるから強くしてほしいというご要望は申し訳ありませんが対応出来かねますのでご了解くださいませ。

肩こりの状態でお伝えすることがたくさんありますが聞いてもらえますか?

施術の際は、どのような症状なのか・その他お体の状態をしっかりとお聞きしてから、カラダ全体の動き・可動域・バランス調整という流れで施術をすすめていきます。お話はしっかりとお聞きしますのでご安心くださいませ。特に初めての方は、ゼロの状態からですので、症状や状態などで気になることがございましたら、遠慮なくどんなことでもお伝えください。たくさんある場合は、事前に伝える内容をメモなどされておかれますとスムーズです。参考に施術前のチェックでは肩こりの方には、このようなことをお聞きします。

  • いつからの症状なのか。(ひどくなってきたのはいつ頃なのか)
  • どの部分が気になる・コリ感が強い・しんどく感じるのか。(症状の場所確認)
  • 現在感じている肩こりは、だんだん状態がきつくなってきているか・現状維持・改善している傾向なのか
  • 肩こりを改善するために今までどんなことをしてきたのか(自分でストレッチ・体操・特に何もしていない・鍼灸など)
  • 生活の中で何をしている時(どんな動作)がイチバンしんどく感じるか
  • 生活の中で肩こりは感じるものの状態として気にならない時はどんな場面・姿勢か
  • 腕や手のしびれを感じたりするか
  • その他、日常で気になること

上記のような内容を事前に回答として用意してくださるとスムーズです。

また上記の質問以外であっても、お話をお聞きしていくなかで、確認する内容・気になる内容はこちらから質問させていただきますので、ご安心くださいませ。