カイロプラクティック施術前に行うチェックの重要性

カイロプラクティックを受けられます方々は、いろんな症状の方がおられます。

施術を受けてくださる事で、腰痛や坐骨神経痛、また肩こりや頭痛をはじめとしたお体のしんどさを、何とか現状よりもラクになって毎日の生活を過ごすことが目的になります。

例えば頭痛の場合ですと、大きく分ければ筋肉緊張型頭痛・片頭痛がカイロプラクティックの施術で、バランス調整をすることで状態を落ち着かせることが可能になります(個人差はございます。)

カイロプラクティック施術風景

頭痛でも脳など病気が関連するものは、もちろん施術では対応できません(施術してはいけません)し、医療機関などですぐに診てもらう必要性がある緊急性が高い頭痛です。

例えば、頭痛の症状で、整体やカイロプラクティックの施術前にお話をお聞きしている中で、ちょっとこれは医療機関で診てもらう方を優先したほうがよいケースなども今まで何回かありました。

(頭痛だけに限らず、めまい・腰痛・手のしびれの症状でも、同じように医療機関で先に診てもらう方がよいと思った事がありました。)

もちろん、医療機関で事前に脳などの問題からくる頭痛ではないという事で、診断されていれば、施術を受けてくださる方も安心して受けて頂けますが、そうではないケースもやはりあるわけです。

その場合、お体の事ですので、優先順位として・・・ということで、説明を行い、施術は見送らせて頂くケースもありました。

初めて来てくださる方でも、お話や状況をお聞きしている中で、このような場合の時は、一旦、施術は見送らせて頂くこともあります。

カイロプラクティックの施術は、カラダのバランスを調整することで、自然治癒力を高めることになります。

施術前に状態をお聞きする重要性

施術前には、当院ではお体の現状の状況を確認するため、お話をお聞きする事もしっかりと時間を取っております。

この部分をしっかりと行っていないと、施術は出来ないですね。

そして各部分の動きの確認となります。どこの部分がどのような動きなのかをチェックする必要性があるためです。

(例) 坐骨神経痛で足のしびれがある方への確認。つま先立ちのチェック
(例) 足首の左右の角度をチェック

確認事項と致しましては、

【いつ頃からなのか】

いつ頃からその痛みや状態が発生しているのか。

例えば、昨日や一昨日、約1か月前から、半年前から、1年前から、10年以上前からというように、どのくらい前から気になるのか、症状が続いているのかを確認します。

【どの部分に痛みがあるのか】

場所の確認になります。実際にどの部分が痛い・具合が悪いのか会話だけでなく、該当部分を触って頂いて、そのポイントを確認します。

例えば、腰が痛いといっても、背中に近い部分なのか、お尻(臀部に近い付近)なのか、腰仙部・仙腸関節など、いろんな箇所がありますので、必ずポイントを確認しています。

【どんな感じの痛み・状態なのか】

痛みもいろいろ表現方法があります。

ズキンと痛む・じわっと痛い・だるい感覚・違和感がある・ピリピリする・鈍痛や敏感痛・キリキリした感覚などなど・・・うまく表現できなくても、普段のしんどい感覚をどんな表現でもいいので、教えて頂くようにしています。

【現在の状態は改善傾向・現状維持・より悪化傾向】

お体の状態も、日によって異なると思いますが、全体的に見て、ピーク時よりどうなのかという事を確認することがあります。

ぎっくり腰・ぎっくり背中・寝違え等の急性期の症状の時は必ずお聞きしています。

【しんどく感じる姿勢やラクな姿勢】

この姿勢や状態の時にしんどさが増す・逆に、この姿勢や状態の時は、症状もマシ(症状も軽い・落ちつく)ということもい動きの確認の中でお聞きします。

その他にも、会話の流れでいろいろ確認する事があります。(ここでは長くなりますので省略します)

こうして、特に初めての方の場合は特に、最初のお話をお聞きして状況を把握する事はとても大切だと感じています。(2回目以降の方ももちろん重要ですので、初回の施術後の状況を確認しています。)

施術する事と同様に、こうしたチェックや確認事項、お体の動きの状況も、重要視して取り組んでおります