数秒間「ピリッ」「キリッ」と感じる後頭神経痛

数秒間「ピリッ」「キリッ」と感じる後頭神経痛

記事公開日(最終更新日)

【記事公開日:2026年4月14日(火)】【最終更新日:2026年4月14日(火)】

ブログ記事記入者:カイロプラクター・整体療術師 菊池安洋

ある時期から、後頭部付近に今まで経験したことがないような感覚で「ピリッ」・「キリッ」・「チクッ」というような痛みといいますか嫌な感覚の症状を感じるようになりました。

上記でお知らせしたような「ピリッ」・「キリッ」・「チクッ」と感じるのは、症状が出たとしても、ほんの数秒程度ですぐに消えるのですが、不定期に頻繁に感じるようになりました。

その時の状況にもよりますが、数秒程度(10秒程度)でしたが、極端に言ってしまえば、症状が出たとしても一瞬で消えたりすることもあって、生活していてもものすごく気になる状況でした。

その時の経験(時期的には2022年9月から11月にかけて)についてです。

脳神経外科クリニックで後頭神経痛と診断されました

結論からいいますと、ある脳神経外科クリニックに行き、診察・検査(MRIによる画像撮影など)されて、後頭神経痛だと診断されました。

診察の際に、画像撮影されたもので説明を受けましたが、今回、私の状況で脳は心配ないということで医師から説明を受けました。

首の付け根から後頭部周辺の痛みの感じ方や特徴から、後頭神経痛の症状にすごく近かったのですが、症状の出ている期間が通常よりもだいぶ長くてなかなか落ち着かなかったことにより、心配になって脳神経外科の方を受診して診てもらいました。

後頭神経痛の症状はどのくらい続いていたのか?

私の場合ですが・・

後頭神経痛の「ピリッ」・「キリッ」・「チクッ」と感じる痛みといいますか症状は私の場合、約1か月半ほど続いていました。

いろいろ検索しますと、だいたい2週間程度で落ち着くというように書かれておりましたが、なかなか改善せずに、長引くので何か問題があるのではと気になり脳神経外科の方へ受診したわけです。

脳神経外科で診察を受けてからは、しばらく症状は続きましたが、その後、2週間ほど経過した頃には、今まで頻繁に感じていた「ピリッ」・「キリッ」・「チクッ」という敏感で嫌な感覚は感じなくなったので安心しました。

それ以降(2022年11月以降)は、現在(2026年4月)まで再び同じ症状が出たという事はありません。

後頭神経痛の症状「ピリッ」・「キリッ」・「チクッ」という感覚の状況

私自身、肩こりがしんどくても頭痛の症状は基本的には今までありませんでした。

たまに頭が重いなぁ~という感覚を感じたことはありましたが、あの特徴的な瞬間的に感じる敏感な「ピリッ」・「キリッ」・「チクッ」という感じはとても気になってストレスになっていました。

回数も頻繁に出ますし、症状が出たと思ったらすぐに消えたりの繰り返しで気になりまくっていました。

何かに集中していたら出ないということはなく、症状の出方は不定期でした。

症状を感じてすぐに消えたらと思ったら、またすぐに同じ敏感な痛みのようなものを感じる傾向でした。

繰り返し繰り返しの症状でものすごい嫌な感覚だったです。

私の場合の個人的な感覚ですので、後頭神経痛で診断された方でも、個人差はあるかと思います。

ちなみに・・・

だいぶ気になっていたので、一般的に頭痛の症状に対応している市販薬を服用しようかとも思いましたが、ちょっと様子を見て服用することはしませんでした。

後頭神経痛の痛みの場所はどのあたりだったのか?

後頭神経痛の痛みの出ている場所は首の付け根付近から少し上の後頭部でしたが、全体的ではなく、症状が出たらココという感じで場所はほぼ同じところでした。

3つの神経の中でどれが関係しているのか?

後頭神経痛の出ている症状の場所も、3つあります神経のどれが関係しているのかで場所も異なってきます。

  • 大後頭神経
  • 小後頭神経
  • 大耳介神経

それぞれ、どの部分に症状が出るかは以下になります。

① 大後頭神経が関係していると・・・首の付け根付近から後頭部にかけての症状

② 小後頭神経が関係していると・・・側頭部周辺にかけての症状

③ 大耳介神経が関係していると・・・耳の下・周辺付近にかけての症状

この3つ、どの部分が関連しているかで場所も変わってきます。

私の場合は場所的に大後頭神経に近い感覚でした。

特に首の付け根から少し上付近にかけてが場所的に症状を感じている部分でした。

後頭神経痛の原因は何だったのか・・・?

後頭神経痛の原因として考えられるのはいろいろな要因があります。

一般的にはよく言われています原因は・・・

  • 肩こりや首のコリ (パソコンや同じ姿勢が続くなど・・)
  • 姿勢の悪さ (頭が前に出る体勢・猫背)
  • ストレートネック (首のカーブが少ない・まっすぐ)
  • スマホ使用時の首の角度 (ずっと下を向いている角度や状況)
  • ストレスなど
  • その他の要因

私の場合は診察を受けたときに、いろいろと聞かれましたが、肩こりや首のストレートネックなども関係があると言われました。

この後頭神経痛の症状が出ていた時期は、自分自身では特にいつもよりも首の痛みや肩こりがひどいという感覚はなく、いつも通りの肩こりの感覚ではあった状況です。

その後、後頭神経痛の症状はどのくらいで落ち着いたのか?

私の場合は約2カ月で長かったです

最初に症状として出てから医療機関へ行くまで約1ヵ月半、診察後は2週間程度あり、合計期間で約2カ月間でした。

ある脳神経外科クリニックで診察を受けてからは、2週間ほどで、あの「ピリッ」・「キリッ」・「チクッ」といった繰り返しの嫌な感じがあった症状は落ち着きました。

それ以降は症状として今まで全く出ていない状況です。

症状が出始めてから脳神経外科クリニックで診察を受けるまで約1ヵ月半くらいでした。

そして診察を受けてから約2週間ほどで症状は落ち着いた状況です。

トータルとして計算すると、約2か月間程度だったです。

これは私の場合でしたので、個人差はあります。

いろいろ検索して調べてみますと、だいたい1週間から2週間程度で落ち着くというように書かれている傾向が多かったですが、私の場合は長かったですね。

ちょっと症状が長く続いているのがとても気になって、他に何か原因として問題があるのではないかと思い、脳神経外科クリニックを受診しましたが、MRIでも問題はなく、結果的に症状は落ち着いたので安心しました。

肩こりなどがひどく感じることのないように生活の中で工夫してみたりすることを診察時に伝えられました。

例えば長時間、同じ姿勢による状況なのであれば、途中に少しの時間でもストレッチなどして工夫してみること等を提案されました。

後頭神経痛としての治療ですが、今回の私の場合は、薬に関しては、説明はありましたが、処方はされることなく経過観察で様子を見てください。ということでした。

そして、その後に症状が落ち着かないようでしたら再度受診してください。ということでした。

普段の生活の中での予防・生活習慣に関しても、出来る範囲のことはしっかりと見直すことが大切だと分かりました。

この期間中はストレスをいつも以上に感じていたかもです。

当時の状況を思い返してみると・・・

脳神経外科で診察を受けるまでは・・・

長く続いている症状に対しての「不安」と「心配」ばかりでした。

あの症状が頻繁に出ていた時期はすごく(頭の症状に対しての)心配や不安としてストレスを感じていたように思います。

症状が出た時の嫌な感覚に加えて、いろいろ検索して調べても約2週間程度で落ち着くと書かれているのに、(個人差ありますが)何でこんなに続くんかなっと、そのなかなか落ち着かない(改善傾向が見えてこない)状況に関しても、ストレスを感じていたように思います。

なかなか症状が落ち着いて来ないので、何か状態が悪いのでは・・・とも気になるようになり、医療機関でしっかりと診てもらう方がいいなとも思うになりました。

そして頭の部分でもありますので、何か検査して問題があったらどうしよう・・・

とも考えるようになりました。

つまり自分の状態が心配で気になり、症状が出るたびに、大丈夫かなっと思い、そのあたりが不安でストレスになっていたようにも思います。

脳神経外科で診てもらってからは「安心」しました。

状況は今までと異なりますね。

診察・検査を受けた後の「安心感」

大きな問題がなくてよかったわぁ~という「安心感」で気持ちもラクになりました。

実際に診察を受けた後は、今まで抱えていた症状に対しての「心配」「不安」などが解消されたので、安心した結果、それまでのように気にする事もかなり軽減されました。

安心した結果、ストレスという面もかなり軽減したと当時の事を振り返ります。

このような「心配」や「不安」といったストレス面の軽減も症状が落ち着いていった事と関連していたのではないかと思います。

今回、私は「後頭神経痛」と診断されましたが、同じような症状の方でも、いろんなケースが考えられるかもしれませんので、症状が気になる場合は、医療機関で専門の医師に診てもらうことが重要だと思います。

頭痛にもいろいろな種類があります。

また、頭痛に関しても、一般的にいろんなタイプの種類がありますし、混合していることも考えられます。

例えば、緊張型頭痛と片頭痛とが混在しているケースになります。

どのような症状でも当てはまるのですが、現状を伝える際は、その頭痛が(それ以外の症状でも)どんな状況なのかをしっかりと伝わるようにすることが大切です。

例えば・・・

  • いつからの症状なのか
  • 痛みの強さはどんな感じなのか(ひどくなっている・現状維持・改善傾向など)
  • 痛みの感じ方や痛みの質はどんな感じののか。(ズキッとくる・鈍痛・重たい感じ・締め付け感・ピリッと感じるなど)
  • どの部分に症状を感じるのか(後頭部・側頭部・おでこの付近・こめかみ付近・目の奥の付近など)
  • 痛みの持続性(ずっと痛い・不定期・午後から夕方にかけて・波がある・数秒出ては消えの繰り返しなど)
  • その他の症状はないか(めまい・吐き気・手のしびれ等)
  • その他の気になる事

という感じで、しっかりと伝えるようにすることが大切です。

メモ書きなどしてあらかじめ準備しておくと伝え忘れ等もないですので、このような工夫も大切だと感じます。